日本三大渓谷十日町市【清津峡渓谷トンネル】

新潟県十日町市の日本三大渓谷の人気スポット
清津峡渓谷トンネル(きよつきょうけいこくとんねる)へGO!
【大地の芸術祭の里】清津峡の作品で
設計はマ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」。

上信越髙原国立公園に指定され天然記念物。
さて、清津峡渓谷トンネルの全長は750m。
車椅子もあるので足の不自由な方でも安心な場所。
いよいよ清津峡トンネル・未知の世界へ出発です!
トンネルを潜ると赤、青、緑のライトで彩られ
BGMはミステリアスな音楽で演出。
見どころスポットは3ヶ所の見晴所。

第2見晴所のテーマ“見えない泡”。
シマウマ模様の歪曲したモノトーンのデザインは
別世界にタイムトラベルした気分♪
中央のカプセル状の内部はなんと、おトイレなんです!
特殊なフィルムで覆われているので内部からしか見えない設計。

見晴所の先に見える柱状節理のダイナミックな渓谷に圧巻!

タイムトラベラー気分でお次は第3見晴所へGO!
第3見晴所のテーマは“しずく”
トンネルの前面に散りばめられた凹凸型の窓。
暗闇の中に光るミステリアスなそれは
『風の谷のナウシカ』に登場する『オウム』みたい!
気持ちはすでにジブリの世界。。。
最後の見晴所はここ!

“ライトケーブ(光の洞窟)”。
光の洞窟のパノラマステーション。
トンネルの中は半鏡面で仕上げられ
外の風景と水面と半鏡面がリフレイン。
幻想的なアート空間にしばらく浸りたい気持ち。
訪れた誰もがここで足を止めて見入ります。
SNS映えスポット好きさんにも必見です。
光の洞窟の終点の景観を見るにはタオルが必要。
なぜなら足が水に濡れてしまうから。
私達は水面の手前で撮影です。
人影のシルエットになって
人物さえもアートの中に溶け込んでいる感じ♪
清津峡渓谷トンネルを満喫したところで
清津峡グルメと行きましょう♪

トンネルを出るとダイナミックな清津峡
エメラルドグリーンの清流は
マイナスイオンたっぷりの癒しスポット。

トンネルのアプローチには
木造の三角屋根の小屋風カフェ。
1階はカフェとお土産ショップ。
2階は杉の木を利用した足湯。
木の温もりと浴びる光と大自然。
これは癒されないわけがない!
一回お土産売り場では
お手拭きやタオルも販売しているので安心。

小腹がすいたら併設しているカフェでオリジナルスイーツGET♪
水色のソフトクリームでエネルギーチャージ!
観光地へ行くと、ご当地ソフトクリームが食べたくなる私(笑)
ここは四季折々の絶景を鑑賞が出来て
特に紅葉時期は見事なまでの紅葉スポット。
十日町市へ訪れたら絶対外したくない、おすすめ人気スポット
大地の芸術祭目玉ともいえる清津峡渓谷トンネルは必見です!
※過去記事関連URL
日本三大渓谷の一つ『清津峡渓谷トンネル』
https://ngt-ls.jp/blog-entry-110.html
*****清津峡トンネル情報*****
詳細は日本三大渓谷清津峡公式サイトにてチェック☆
https://nakasato-kiyotsu.com/
・住所:〒949-8433 新潟県十日町市小出癸2119-2
・営業時間:8:30-16:30
・問合せ先:清津峡渓谷トンネル管理事務所
・電話番号: 025-763-4800 FAX 025-763-4801
・通常入坑料金:大人800円、小中学生400円、未就学児:無料、障害者:無料(障害者手帳orコピーを受付窓口で提示)
・令和4年4月29日~11月13日は大人1,000円(大地の芸術祭2022開催期間の為)
・予約:なし ※10月29日(土)~11月6日(日)は事前予約が必要。
・駐車場:あり
・車椅子:あり