新潟⇔北海道・フェリーで往復1万円台の格安旅/障害者割引

日本海フェリーで新潟港⇔北海道まで往復一万円台で行ける格安プランを発見!
フェリーでの移動の料金価格は時間帯によってさまざま。
早朝に到着する時間帯の出航時間は…
なんと安いもので片道7,000円台!!(2022年9月現在調べ)
障害者割引手帳を利用すると、なんと半額料金♪(*^▽^*)
ということで私の脳内はすでにフェリーで北海道♪
夢は新日本海フェリーへ乗船して北海道小樽、札幌。
一足お先に、北海道女子ひとり妄想旅、スタート!
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気候も良い日。たまには新潟、脱出したい。
今回の目的は障害者割引を使って大人女子一人旅。
どうせ行くなら日本の一番北側の北海道までレッツGOだ!
なるべく身軽で格安で、憧れの小樽&札幌フリープラン♪
まずは新潟港から新日本海フェリーに乗船手続き。
新日本海フェリー公式webサイトから空席予約&障害者割引利用の電話連絡。
格安フェリー旅が目的なので、料金安めのお部屋を予約。
当日は現地受付で手帳を提示。通常料金の半額でOK。
新日本海フェリーさん、ありがとうございます!
出発当日はPM12:00時発。小樽港到着時間は翌日午前4:30。
新日本海フェリー『あざれあ』へ乗船したらフェリー探検。

はじめて乗船するBIGな新日本海フェリーに感動!
ホテルのような内装に大人女子一人で鼓動が舞い踊る♪

甲板で海鳥たちに見送られながらオーシャンビュー!
船内の温泉に入り、疲れを取りリフレッシュ♪
時間はたっぷりあるからサービスが充実してるみたい!
フェリー探検したくなっちゃいます♪
長旅フェリーのお食事はカフェで。
カレーや丼もので明日へのスタミナ準備完了!
ここでもお手頃価格で済ませちゃう(笑)
就寝場所はカプセルホテルのような個室タイプ。
さすがにプライベートはしっかり確保☆
到着は確か午前4時30分位。かなり早朝…
青森県位になったら波が荒くて軽く船酔い。
酔い止め薬は必須アイテム。
午前4時半。ターミナルで少し時間を潰しながら旅の日程を再チェック。
小樽ターミナルから札幌市内を観光→小樽観光→小樽港~新潟港の旅。
早朝の小樽ターミナル。北海道の朝は寒い…
羽織る上着は何かと便利。
数十分か徒歩で小樽築港駅迄移動。
バスに乗り1時間少しで札幌駅到着。
金額は片道1,000円もあれば大丈夫そう。
札幌駅で北海道グルメ。お腹を満たすおひとりさま女子。
荷物は札幌駅のロッカーへ預けて身軽で移動♪

午前中は札幌駅近観光スポット巡り。
赤れんが庁舎で親しまれている『北海道庁旧本庁舍』。
JR札幌駅から徒歩8分。
歴史を感じる赤れんが庁舎で明治時代へタイムスリップ。
敷地内を池で泳ぐ鴨を愛でつつ、優雅な気分で札幌散策。

北海道のシンボル『札幌市時計台』。
日本最古の時計台は札幌JR駅から徒歩10分の場所。
折角ここまで来たのなら、館内入館でその雰囲気を楽しんじゃお♪
ライラックのシーズンは甘い香りに癒されます♪

札幌を南北にわける大通り公園から見えるテレビ塔。
展望台からの眺めはまるっと札幌撮影が楽しめそう(*^^*)
一般料金は1,000円だけど、障害者割引手帳を提示で半額に!
JR札幌駅から徒歩15分ほどの場所。
紅葉シーズンに行くのも塔の色が調和して癒されそう(^^♪
テレビ塔を満喫した後は札幌グルメ♪
札幌はおいしそうなグルメがいっぱい!
札幌ランチはフルーツパンケーキとパフェとコーヒー。スイーツは別腹(笑)
糖質たっぷりでお腹を満たした後は札幌駅から小樽まで電車でGO!
北海道の風景を眺めていたら、車輪の音をBGMにうとうとしながら充電中…。

小樽運河はフォトジェニックな観光スポット!
運河にレンガにガラスアイテムにオルゴール♪
レンタサイクルスポットで荷物を預けて小樽の街をサイクリング。
オルゴール館や小樽運河など自分だけのフォトジェニスポット巡り。
時間に縛られず、自由気ままに動けるのはフリープランの醍醐味。

小樽をサイクリングした後は小樽運河をクルーズしちゃおう!
障害者割引手帳を使うと少し安くなるのでココでもしっかり利用してみる。
小樽運河の夜景のあかりが水面に煌めいてとてもロマンチック。。。
と言いたいところだけど、これに乗ったら新潟行きの夕方フェリーの乗船時間に乗り遅れちゃう!
クルーズは街並みと運河を楽に観光できるデイクルーズで済ませちゃお♪
新潟行きのフェリーは夕方5時台出発。
ありがとう、北海道!
新潟から手荷物最小限で、ふらっと行けちゃう北海道札幌市と小樽観光大人女子一人妄想旅のご紹介でした。
PS.障害者手帳は全国どこでも使えます。
県内だけではなく全国どこでも利用してみるのも良いと思います。
格安フェリーで札幌と小樽障害者割引を利用して女子ひとり旅のご紹介でした。
※等級によっては介助者も割引可能。上手に割引を活用しながら、充実した観光ライフを満喫してみるのも良いですね。
・新日本海フェリーサイト
https://www.snf.jp/
・札幌市観光協会
https://association.sapporo.travel/