令和5年新潟夏の8月イベント【新潟まつり】情報

2023/07/31
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1新潟まつり



新潟の夏の花火大会といえば【新潟まつり】

新潟まつりとは、公式サイトによると…

昭和30(1955)年に「住吉祭」、「商工祭」、「川開き」、そして「開港記念祭」の4つの半世紀以上続く伝統あるお祭り。

お祭りは8月4~6日(金土日)。

新潟市中心部で開催される新潟駅から一番近いスポットでアクセス良いので行きやすい。

おおまかなスケジュールはこんな感じ。

◆4日(金曜日)

2新潟まつりイメージ

https://niigata-matsuri.com/

【大民謡流し】

新潟甚句や佐渡おけさを踊る大民謡流し。

新潟シンボル萬代橋をメインに大民謡流しの長蛇の列は見ごたえ抜群!

柾谷小路や繁華街を、浴衣姿の踊り手たちが踊る姿は新潟市の夏の風物詩。

◆5日(土曜日)

【住吉行列】

古式ゆかしく華やかに、古町を練り歩く光景は新潟の伝統行事。

場所は古町通10番町から万代町通り。

【お祭り広場】

古町ルフルで芸こさんたちが優雅で華やかに舞い踊る姿は普段なかなか見ることが出来ない珍しい光景。

万代太鼓の演奏や、元気いっぱいなキッズダンスも見逃せない!

【水上みこし渡御】

みなとぴあ上流付近で繰り広げられる港の発展を願うお祭り。

満艦飾に彩られた約40隻の船舶による水上パレード。

「水の都にいがた」を象徴した祭り行事。

みこしが信濃川を渡るって珍しいかも。

場所は万代島水産物物揚場から信濃川左岸。

白山神社や古町10番町は、市民みこしで賑わい溢れる!

◆6日(日曜日)

【お祭り広場】

最終日は再び古町ルフルで古町芸妓さんの踊りやキッズダンスが開催!

昔ながらの伝統美やダンスで夏のパワーを貰っちゃおう!

疲れたら古町の喫茶店でアイスコーヒーで一休みも良き。

10時から17時30分まで。

【花火大会】

新潟まつりの最終日は信濃川の夜空を彩る無数の花火。

夏の夜空に咲く大輪の華。

音楽と花火の共演は最高!

今年は新潟まつり花火大会の音楽花火と「初音ミク」が特別ARコンテンツ上でコラボ。

『千本桜』の曲と花火に合わせて踊る初音ミクちゃんを無料アプリで体験しちゃおう!

打ち上げ場所は昭和大橋八千代間と昭和大橋上流りゅーとぴあ裏の二か所。

街中の車での移動は渋滞するので、移動や場所取りは早めに行くのがベスト。

新潟まつりの詳細情報は下記公式サイトのURLをチェック☆

※文中の写真はイメージです。


【イベント名】新潟まつり

【開催期間】令和5年8月4日~6日(金土日)

【開催時間】催し物によって異なります。

【開催場所】催し物によって異なります。

【問合せ先】新潟商工会議所/ 025-290-4411
      新潟市観光・国際交流部観光政策課/025-226-2608

【新潟まつり公式サイトURL】https://niigata-matsuri.com/

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